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診療内容

くにたち眼科診療内容

眼科一般

【特に力を入れている疾患】

・日帰り白内障手術
・眼科小手術(さかさまつ毛、内反症、翼状片など)
緑内障
なみだ目
花粉症(アレルギー性結膜炎)
ドライアイ
コンタクトレンズ及びメガネ処方
眼精疲労
・眼瞼痙攣(ボトックス治療)

初診の流れ

① 受付

保険証をお預かりします。

② 問診票の記入 

問診票をご記入いただき受付にお渡しください。

③ 診察前検査

問診票の内容に基づき、眼科診察に必要な基本的な検査を診察前に行います。(ただし、直接医師の診察を御希望の方はお申し出ください。)

④ 診察および検査

医師がお話をお伺いしながら診察後、必要な処置や追加検査を行います。

⑤ 診断と説明

本日の検査結果と診断・治療内容についてご説明致します。

⑥ 会計と予約

会計と薬剤等処方後、必要な方は次回予約指示をさせていただきます。

小児眼科

4歳になったら、視力検査にチャレンジしよう!

最近は4歳でも上手に視力検査ができるお子さんが多くいらっしゃいます。順調に視力が育っているか、確認しませんか?

生まれたばかりの子供の視力は、0.2~0.3の視力しかありませんが、成長するに従い、視力が育っていくと考えられています。

正常に生育していくためにはいくつかの条件があります。

≪確認条件≫

① 7~8歳までの時期であること

② 網膜上の黄斑部にピントが合うような状況であること

重要なのは時間的な制約があることです。

つまりいくら状況を整えてあげても10歳ではもう手遅れということが起こりえます。

そのため、遠視や乱視が強かったりした場合には、2~3歳の小さいお子さんでも治療目的のめがねをかけさせることがあります。これはこの時期でないと正常な視力が生まれて来ないためです。成長に伴って遠視等は軽減していく可能性もあり、めがねが不必要になる事もあります。また、良好な視力を獲得してしまえば、めがねがなくても視力は低下しません。でも弱視のまま(正常な視力まで成長できなかった場合を弱視といいます)だと、大人になっても自動車運転免許証も取れないなんてこともあるのです?

子供の眼球のサイズは大人よりも小さく、小学校高学年の身長が伸びる時期に眼球も成長してそのサイズが大きくなって、近視が進む事が多いようです。またこのような時期に近くを長く見続けた結果、一時的に近視の状態に陥る仮性近視(偽近視)が起こる場合があります。この場合は目の調節を休ませる点眼薬(ミドリンM)を用いて、治療することがあります。

もし、近視で黒板の文字が見えない等の不都合が生じて来たら、めがねを作成して使用を薦める事があります。この場合のめがねは、幼少時にかけなくてはならない遠視や乱視のめがねと異なり、常にかけ続ける必要はなく希望に応じて使用すればいいものです。

小学校高学年でスポーツをする時や中学生になれば、コンタクトレンズの使用も可能になります。当初は手入れの必要のない使い捨てのコンタクトレンズの使用を勧めます。不明な点や疑問はどんどん相談して頂いてOKだと思います。

コンタクト相談・めがね相談について

コンタクトの利用目的は?

何のためにコンタクトを御希望ですか?スポーツ時使用目的やめがね嫌いでしょうか?

また、コンタクトレンズやめがねの度数は適正ですか?もし過矯正(≒強め)に合っていると疲れ目老眼を助長する原因にもなります。

現在当院でトライアルレンズの扱いがあるものは、シード1dayPure(シードワンデ-ピュア)とシード2WeekPure(シードツーウイークピュア)、シード2weekPureMultistage(シードツーウィークピュアマルチステージ)です。眼科的検査や装用検査後、処方可能です。販売は行っていませんが、紹介等は行っていますので、御希望の場合はお申し出ください。

紹介例

シードワンデーピュア 32枚入り(1か月分) 2,250円
シードワンデーピュア 96枚パック 6,300円
シードツーウィークピュア 6枚入り(3か月分) 2,250円
ツーウィークピュアマルチステージ6枚入り(3カ月分) 3,000円

近業作業の増加に伴い、ドライアイや乾き目を訴える方も増えています。なるべくコンタクト装用においても快適な装用感が得られるよう工夫して使用しましょう。

カラーコンタクトなどのように美容目的やおしゃれに特化したものなどには、医療機器ではない粗悪品もあふれている状況です。使用するのであれば、安全でなおかつ素敵なカラーコンタクトをお勧めしたいです。

最近多い相談

めがね(眼鏡)には、大きく単焦点のものと累進焦点のものがあります。
単焦点のものは、若い年代の近視・乱視・遠視のめがねになります。均一な度数の1枚レンズなので、シンプルな合わせやすいめがねになります。お子さんが初めて作成するメガネは少し弱めのものが望ましいと考えられます。

一方累進焦点のものは、調節力の低下してきた年代や眼精疲労を訴える方に使用される境目のないレンズです。(現在では、以前遠近両用といった小さい小窓がついたものや上下の線状に遠く用と近く用のレンガ埋め込まれたタイプのものは、ほとんど使われていません。)そして近年、用途によって様々な累進焦点のタイプが使われるようになってきています。
遠近用は、遠くと近くが主体ですが、中近用は、中間の距離と近くを見やすくしたタイプです。また、通常老眼鏡だけだと本当の近くのみにしかピントがあいませんが、近近用のめがねは、もう少し広い範囲、パソコンやピアノの譜面と近方作業に適した老眼鏡の進化版といった感じになります。加入度数のはいったものを使用すると多少慣れるのに時間がかかったり、使用に際しての工夫やコツがありますが、自分の調節力に見合った眼鏡を合わせられれば、快適に生活することができます。

また、調節力はほぼ65歳までどんどん低下するので1年半ごとに合っている眼鏡の度数が変化していく事になります。疲れやすくなったな、少し見にくくなったと感じたら、再調整時期と考えていいと思います。

さらに若い年代向けのパソコン業務の多い方用の眼精疲労用の眼鏡も開発されています。ほんの少しだけ加入を入れることで調節障害(≒疲れ目)を引き起こしにくい状態になる現代人向けのレンズになっています。

白内障術後用の眼鏡処方も行っています。白内障術後では、明るさが明る過ぎて感じたり、青系の光を強く感じます。これは、もともとの水晶体と新しく埋め込んだ眼内レンズの様々な光を通す性質が異なるためです。そのため、そのような状況を軽減するサングラス用レンズもあります。

白内障

誰にでも起こってくる加齢の病気こそ、ある意味チャンス!

目には角膜と水晶体という2枚のレンズがありますが、その水晶体は年齢とともに必ず濁って白内障の状態になります。白内障治療では、その水晶体を治す場合に必要となる眼内レンズの選び方によって、めがねなしで遠くが見えるあるいは遠くも近くも見えるようになったりできるのです。

眼内レンズには、大きく 単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズがあります。

どちらのレンズでも、水晶体を細いチューブで吸い取って、その水晶体の代わりにその人にあった度数の眼内レンズを選ぶ事で、近視や遠視を治すことが出来ます。つまり、裸眼で遠くが良く見えるようになります。

そしてさらに多焦点眼内レンズでは老眼鏡の働きも追加されているので、それを利用することで遠くだけでなく近くも見ることが可能になって来ています。(多焦点眼内レンズは遠近両用眼内レンズと呼ばれる事もあります)

もともと水晶体は、ピント合わせの調節という役割も担っているので、水晶体で近視・遠視を治す場合には水晶体が濁っている白内障という状態になっている事が必要です。なぜなら年齢の若い人の水晶体は、ピント合わせの力が多焦点眼内レンズよりも大きく、正常な調節機能を越えるまでの性能には多焦点眼内レンズはまだなっていません。

すでに単焦点眼内レンズを挿入している方にも、その眼内レンズの上にピントあわせの機能(調節機能)を持つ眼内レンズをもう一枚挿入することが出来るようになってきています。そうすれば、今まで遠くだけしか見えていなかった方にもめがねなしで、近くも見せてあげることが可能になります。

セカンドオピニオンももちろんOKです。どんどん質問してください。

緑内障治療

緑内障は20人にひとりの病気です!

知らない内に視野が欠ける事が、緑内障の最も嫌な症候ですが、緑内障は現在日本の失明原因の第1位になってしまいました。その頻度は40歳以上の年齢で、5%にも上ります。また日本では、眼圧が正常範囲内である正常眼圧緑内障の割合が高いといわれています。

40歳を過ぎたら一度は視野検査を行ってみましょう。視野が正常であることが確認できれば、安心ですよね。
(精密視野検査 約5分:3割負担約230円)。

眼精疲労

疲れ目対策や老眼対策は万全ですか?

疲れ目を眼科では眼精疲労と言いますが、パソコン業務など近くの作業過多の生活を強いられる現代人、眼精疲労を訴える人や実年齢に比して調節力が落ちている(≒老眼が進行している)人が多くなっています。

めがねやコンタクトレンズの度数は合っていますか?もし過矯正(≒強め)に合っていると調節力低下を増長する原因にもなります。

近年のめがねは進化しています。調節力に合っためがねを使用することで、不要な疲れや老眼の進行を予防することが可能です。

涙目

涙目がうっとうしくありませんか?

泣いているわけでもないのに涙がこぼれて、目の周りが赤くなる。年齢を重ねると、余った涙があふれることがあります。

もともと涙は、涙腺という耳側の上眼瞼で作られて目の表面をおおい、その後涙道という涙の通り道を通って、鼻の方にながれていっています。その涙道が年齢を重ねると段々狭くなり、余った涙があふれることがあります。

この場合、通水テストといって涙道に生理食塩水を流して、洗浄してみると改善することがあります。それでも良くならない場合には、涙道を拡げたりチューブを通したりすることがあります。この手技は、適った人には劇的な効果があります。